オリンピック・アスリートと置き鍼!
寿音ブログ
JUNON Blog寿音ブログ
JUNON Blog① 来院されてからの体調の変化を具体的にお聞かせ下さい。
右腕を背中の方にねじったり、真上に腕をあげると痛みを感じるようになり、2ヶ月程腕を使わないようにした。しかし良くならないので整形外科、後に整骨院に通院。結局何十回も通院したが目に見える程の回復がないので針治療をしてみた。
1回目で少しだけ可動範囲が広がったので続けることにした。2回目治療後からは痛みもかなり和らいだ。ただ、痛くなってから3ヶ月程でたっていたので完治にも少し時間がかかるとの事。こんなことなら最初から針治療をしていたらよかったのに…と少し後悔した。
②鍼灸治療に完治絵のイメージがかわりましたか?
治療をする方の技術、針の安全性、未体験からの猜疑心、暗いイメージ、金額面などから「針だけはイヤ」と思っていた。
しかし今では結果を実感したので「針は結果が早くで良い」と思っている。
③まだまだ鍼は痛い怖いと思っている方が多いのですが何か良い考えはありますか?
針の安全性をアピールし、初回の料金を安く設定してみるといいかも。
治療のポイント
Fさんの場合は痛みが出て、かなり期間が経過しているので、1回の治療でOKというワケにはいきませんでしたが、腕を動かして頂き、痛みのする箇所に鍼を打ち、その後再度腕の水平挙上やら前方挙上をして頂き、どんどん痛みの追いかけ治療をしていくうちに、痛みが和らいできました。
Fさんの具体的な治療としては、三角筋、広背筋、棘下筋、大胸筋群、症候群の緩和治療として、腎兪(じんゆ)、肩貞(けんてい)、肩髎(けんりょう)、天突(てんとつ)、肩髃(けんぐう)等を使用。
ご興味を持たれた方は、ぜひトライアルをこちらからどうぞ。