コロナ対策・3つの密!
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JUNON Blog皆様ご存じの通り9月の初旬に足の骨折、そして右手中指のケガと次々に不運に遭遇してしまい「困ったときの神頼み」になってしまうがもうこれ以上健康が失われるとサロン経営も危険と判断し飯田橋にある東京大神宮に参拝に出かけてきた。ただのお参りだけでは厄除けが出来ないと思いご祈祷をお願いしたのだが待つこと10分で巫女さんに案内され静けさの漂う長い廊下をわたり神殿に通された。待合の部屋(ここもかなり行ったことはないが宮中っぽい)にいた時にも私だけしかおらず「まさか・・・私一人・・・?」と疑問に感じていたのだが、まさに的中し広い神殿の中に私だけ!こんな経験もなく緊張してしまった。やがて太鼓がなり響きご祈祷が厳かに始まり祝詞(のりと)が奏上され、次に御神楽の音が・・。(ちらりと脇に目をやれば源氏物語に出てきそうな装束をまとったイケメン系の男性が琴を奏でているではないか!)そしてまたまた私の目前では2人の巫女さんによる雅な美しい舞が披露され・・・なんだか夢をみているような・・。そして1万円(決められた金額です。)でここまで!しかも私は芸能人やアスリートではなくただの凡人なのに・・・申し訳ないような時間が過ぎて行った。玉串礼拝が滞りなく済み最後にお神酒を頂戴して一連の式次第が終了となるのだが本当に貴重な経験をさせて頂きました。参考までに私が行った時間は午後2時40分ごろです。30分ごとにご祈祷があるらしいので運が良ければ私のようなケースもあるかもしれません。土・日・祝日は恋愛及び縁結びのパワースポットになっている東京大神宮ですからあまりお勧めしません。平日の午後がねらい目かもしれませんね!お参りも若いお嬢さん方は祈りが長い長い・・!!ついでに帰り際に頂くお札はもとよりお神酒、ご神水、おもち、焼きのり、虎屋のようかんそのほかもろもろ、結婚式の引き出物のごとく紙袋いっぱいでした。知る人ぞ知る私の今までの神社悲話(?)を・・。その1.お札の名前の文字が守屋になっており、帰宅して気が付き神社に電話をしたら宮司さんが書き直したお札を車で届けてくれたのだが、あまりにも届いた時間(10分くらい)が早くこちらは夏の一番暑いときに早起きして神社に参ってご祈祷をしていただいたご利益はどこへ・・?ソバ屋の出前じゃないんだから!と嘆かわしい事件もありました。実際まだまだあり、よほど私は神に見放されているのかと思っておりましたが今回の一件ですべて水に流されたように、やっと報われたように感じております。何よりご利益がありますように!!!!1
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